2021-02-10 不妊様のブログを読んで思うこと

当事者じゃないと分からないことはたくさんあるけども、寄り添う努力はしてみても、やっぱり「共感」は出来ないもんだなぁ・・・。
 
アメブロで、「赴任治療」系のブログを読んでから、ひたすら不妊治療中の方のブログが紹介されるので読むことが増えたけど、前向きに不妊治療されてる方と、不妊様MAXの方と、色んな人がいるのね。


長いこと続けていると、心も病んでくるのかなぁ。
 
妊娠報告する友達は敵のように決め付けて、妊娠報告を受けたら友達削除のような対応をしている方もいて、それはちょっと。
 
「生まれてからの報告でいい」
「生まれたらどうしようもないから事実を受け入れるしかない」
 
って・・・
おなかの中にいる間は、どうにかしてやろうと考えているのかしら。
 
でも確かにね。
浮かれまくって、妊娠二ヶ月とかで言いふらす輩もいるんだよなぁ。
そういう人も、見てて痛々しいというか、配慮が足りないよな、とは思う。

 
でも昨日読んだブログは、すっごい気分が悪くなって。
コメント欄も読んでしまったからだけど、

一人(恐らく妊娠中の方)が、「言いすぎじゃないか」とアドバイスしたのに対して
 


「あ、妊娠されてるんですね。おめでとーございまーす(以上)」


みたいな。
妊娠してるやつは敵っていうのが露骨に見える感じ。
 
よく妊婦マークつけてると逆に狙われるって言うけど、
こういうお方が、あえてぶつかってきたり、あえて座席を譲らなかったりするんだろうな・・・
でもその「醜さ」は本人は気付いて無いんだろうな。
 
コウノドリや神様論は全く信じてないけども
そういう人には子どもは来なくてもいいんじゃないか・・・とさえ思ってしまった。
 
でもそういう人に限って、いざ妊娠したら張り切って報告したりするんだろうな。
やっと出来ました!
神様はみててくれました!
みたいな。